Webカメラのカバーを買ってみた

在宅ワークの時はスペックもりもりのゲーミングPCで仕事したり、web会議に参加しています。

web会議用にロジクールのc920nを使っています。

Logicool(ロジクール)

カメラの性能自体はとても気に入っているのですが、少々困るのがレンズにカバーがないところ。

最近顧客によってビデオをオンにしたり、オフにしたりとマチマチなことが増えてきました。

オンの会議に参加する時はそのままでいいのですが、困るのがオフの時。

前回の会議がオンだと、今会議に入る時にビデオをオフにできず、そのまま参加してしまう会議が結構あります。ZoomでもWebExでもありました。

会議に参加してからはマイクもビデオもアプリでミュートできるのですが、「入る直前にオフにさせてくれよ～」と恥ずかしくなることが何回かありました。

そこでノートパソコンにはよくあるレンズ部分をカバーするアタッチメントを買ってみました。

CloudValley

思いっきりロジクール向けですね。899円という激安なので3Dプリンターで作っているんだろうなぁと思いつつ、とりあえずカバーできればいいので試しに買ってみました。

こんな感じでモニターの上に乗せています。

被せてみると純正品かい？というぐらいぴったりです。

ただ固定されているわけではないのでカバーの開閉をすると、ずれます。そのため設置部分をセロハンテープで止めました。

そしたら片手で楽に開閉できるようになり、「会議に入る時まずはカバーを閉じておく」→「ビデオオンな会議だった」→「カバーを開ける」という流れが定着しました。

相手からすると、真っ暗なビデオ画面かバーチャル背景が表示されている画面がまず表示されて、遅れてボクの顔が出るわけですが、まぁこれぐらいのタイムラグなら失礼にならないかという感じになっています。

1,000円以下で買える満足度の高い製品でした。