デスクをアイランド型に配置する

デスクを壁際にくっつけない配置をアイランド配置と呼んだりしますが、ここ数ヶ月はこれで気に入っています。

いくつかメリットがあります。

画面を見られない

ボクは基本的に画面を人に見られるのがイヤで、それは妻であっても画面を見られると少しストレスを感じるんです。壁を背中にするアイランド配置にすると不意に画面を覗かれることが減るのでかなりストレスは減りました。

集中できる

壁に向かって作業しているとどうも落ち着かいないんですよね。アイランド配置にすると目の前が広く見えるので、壁に向かっていた時の圧迫感は消えます。

顔に照明が当たる

壁に向かった配置だと部屋の照明が後ろから当たることが多く(大抵天井の中央に照明がついてますからね)、オンライン会議では顔が暗くなりがちです。そのために補強用照明を用意する必要があるのですが、アイランド配置にするとそういった補強照明はほぼ不要になりました。

椅子に座るとこんな風景になります。モニターの上に補強用照明が残っていますがほぼ使わなくなったので取り外してもいいかなと思っています。

デスクの横にはエレコムの突っ張り棒ラックを配置しています。ちょっと高い製品ですが大変気に入っています。

もともとベッドサイドに棚が欲しくて60cm幅を買ったのですが、とても気に入ったのでメインデスク横にも欲しくなり、80cm幅を買いました。

最初に買った60cm幅は今はテレビの横に置き、PS5やXBOXなどを設置しています。

60cm幅の方が少し安いです。

まとめ

もちろんデメリットは「部屋が狭くなる」ことですが、精神的なゆとりができるのはそれを上回る大きなメリットだと思います。

デスクの裏側が丸見えになるので配線をきれいに収納しておこうという意識にもつながるし、しばらくはこの配置で仕事やプライベートを過ごしたいと思います。

 

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